SSブログ

ほけんの窓口には行けない保険営業がこっそり加入する医療保険はオリックス生命の生命の新CURE!? [医療保険]

オリックス生命の新CURE(キュア)は保険営業に大変人気の医療保険です。ほけんの窓口でも加入できますし、知り合いにオリックス生命の保険営業がいれば、他社の保険会社の医療保険とどう違うのか聞いてみると良いでしょう。 オリックス生命の保険の大きなメリットは、価格が安いことと、医療保険にがん保険を組み込むことができる点です。医療保険とがん保険に別々に加入すると、結構高い保険料になりますが、オリックス生命の新CURE(キュア)は医療保険にオプション(特約)でがん保険をつけることができます。安い保険料でがんのための保険と、それ以外のケガや病気に対しても保障を持つことができるのが良いですね。


オリックス生命の新CURE(キュア)には6つの特徴を大まかに説明します。

①格安な保険料で病気、ケガによる入院を一生涯保障する。

死亡保障や保険料払込期間中の解約返戻金をなくしているので、保険料が安い。オリックス生命の新CURE(キュア)は自動更新がないので、保険料は上がらない。


②七大生活習慣業による入院は、支払い限度日数が拡大する。

オリックス生命の新CURE(キュア)は七大生活習慣病で入院した時には、支払限度日数が拡大され、三大疾病無制限プラン、七大疾病無制限プランは

それぞれの疾病での入院を無制限で保障される。


③入院の有無にかかわらず約1,000種類の手術を保障する。

公的医療保険制度の対象となる手術、放射線治療、骨髄移植、先進医療、骨髄幹細胞の採取術を受けた場合、入院の有無に関係なくオリックス生命の新CURE(キュア)は手術給付金が何回でも受け取ることができる。


④先進医療を受けた時の技術料を保障する。

先進医療特約を付けていれば、厚生労働大臣の定める先進医療による療養を受けた時、オリックス生命の新CURE(キュア)は技術料を2,000万円まで受け取ることができる。


⑤がんと診断された場合、入院、急性心筋梗塞、脳卒中で入院した場合に一時金が受け取れる。

オリックス生命の新CURE(キュア)は初めてがんと診断された時、2回目以降はがんの治療を目的として入院を開始した時にがん一時金を受け取れ、治療を目的に急性心筋梗塞または脳卒中で入院した時、急性心筋梗塞一時金、脳卒中一時金をそれぞれ受け取れる。


⑥がんで通院された場合に通院給付金を受け取れる。(上皮内がんも同額保障)

がんの治療を目的に通院をした場合、オリックス生命の新CURE(キュア)がん通院給付金を受け取れる。


オリックス生命の新CURE(キュア)の三大疾病無制限プランと七大疾病無制限プランとは

三大疾病無制限プラン

①がん②心疾患③脳血管疾患による入院の支払限度日数が無制限になる。


七大疾病無制限プラン

①②③プラス④糖尿病⑤高血圧疾患⑥肝硬変⑦慢性腎不全による入院の支払限度日数が無制限になる。


オリックス生命の新CURE(キュア)の注意点は??

・一時金は1年に1回が限度となること(1年に1回までなら何度でも受け取れる)

・解約返戻金のない掛け捨ての医療保険であること


医療や病院の基本的な統計を載せておきます。

①過去5年間に入院した経験のある人の割合は、平均 15.2%

30代: 11.4%

40代: 12.6%

50代: 16.2%

60代: 21.4%


②入院した場合の1日あたりの自己負担費用は平均21,000円

治療費や食事代、交通費、差額ベッド代、衣類や日用品を含んだ費用であり、高額療養費制度を使った場合は自己負担費用のみが加算された統計となる。


③入院患者の3人に1人が七大生活習慣病である。

死因は悪性新生物(がん)が一番多く、次に心疾患、脳血管疾患となっている。いわゆる三大疾病ですね。

生活習慣病の平均入院日数は、脳血管疾患が93日、白血病が45 .6日、高血圧性疾患が41 .2日、糖尿病が 36.1日と結構長期入院になっています。


④先進医療の技術料は全額自己負担となり、陽子線治療が平均約263万円、重粒子線治療が約308万円、白内障の場合の多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術で約50万円となっています。先進医療特約に入っていないと、なかなか挑戦するのが難しい治療となります。



あなたが加入を希望される場合は、おかしな保険を勧められないように、

こちらから3社程度保険相談を申し込んで、中立的な提案をしてくれて相性が合う保険営業から

加入するのが間違いない方法です。

共通テーマ:マネー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。