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ほけんの窓口には行けない保険営業がこっそり加入する終身保険はオリックス生命の RISE!? [終身保険]

少し前までは、メットライフ生命のつづけとく終身が解約返戻率では他社よりも優れていました。ほけんの窓口では相変わらずソニー生命を一押しで提案したりしますが、、、


生命保険会社各社が低解約返戻型終身保険を人気商品として位置付けていますが、現在1番おすすめされる率の高い終身保険がオリックス生命の RISEです。


東京、埼玉、千葉、神奈川を中心にオリックス生命の認知度は最近急激に上がってきているように感じます。

その理由は、商品力があるからです。具体的には、医療保険で言えば保険料が安い、ガン保険機能も持った医療保険、最近ティーペック社と提携し始めたなど他社よりも相談客にメリットが分かりやすい商品を投入しています。


終身保険においてもこの RISEという商品、比較するとなかなかメリットがあります。


商品については下記になります。


保険料の負担を抑えた一生涯保障の死亡保険で、貯まった解約返戻金は様々な資金として後々活用することができます。


保険料払込期間(低解約返戻期間)中の主契約の解約返戻金を抑制することにより、保険料を抑えた終身保険です。万一のことがあった場合、一生涯にわたり保障が続くのでいつまでも安心です。



おすすめポイントは、貯まった解約返戻金を活用することができることです。解約返戻金があるため、一生涯の死亡保障に加え、長期的な貯蓄機能も備えています。


また、払込が満了までの解約返戻金を抑制することで保険料を割安に設定しています。加入する時に自分や家族のライフプランに合わせた設計をすることで、終身払いや10年間の短期払いなど、無理なくお金を貯蓄することができます。


選べる保険金額は200万円から10万円単位です。


注意点は、解約してしまうと解約返戻金が支払われ、以後の保障はなくなります。 また契約後短期間で解約すると解約返戻金はあってもごくわずかとなり、損してしまうことになります。 従って、保険料払込期間や保険料は無理のない設定しておくことが大変重要です。


30歳男性 保険期間:終身 保険料払込期間:60歳払済 低解約払戻期間:60歳 の契約例です。


死亡高度障害保険金は1,000万円  月払いの保険料は18,380円

50歳時に解約した場合、払込保険料合計は4,411,200円、解約返戻金は3,388,400円、払戻率 76.8%

61歳時に解約した場合、払込保険料合計は6,616,800円、解約返戻金は 7,781,700円、払戻率117.6%

70歳時に解約した場合、払込保険料合計は6,616,800円、解約返戻金は8,445,700円、払戻率 127.6%

80歳時に解約した場合、払込保険料合計は6,616,800円、解約返戻金は9,094,900円、払戻率 137.4%

解約せずにそのまま亡くなった場合、払込保険料合計は6,616,800円、死亡保険金は 10,000,000円


オリックス生命が定める重い障害状態になった場合は、以後保険料は掛かりません。

がん、急性心筋梗塞、脳卒中により約款所定の状態に該当した場合、以後保険料は掛かりません。(オプション)

保険料が免除になった後も保障はもちろん継続します。


最後に月払保険料の例を掲載しておきます。

男性 女性 保険金額500万円 60歳払済の場合の各年齢別の保険料です。

男性25歳  7,630円   女性25歳  7,010円

男性30歳  9,240円   女性30歳 8,495円

男性35歳  11,540円   女性35歳 10,605円

男性40歳  15,040円 女性40歳 13,810円

男性45歳  21,035円   女性45歳 19,320円


上記を見ると一目瞭然ですが、若い時から加入しておいた方が、

圧倒的に安い保険料でオリックス生命の RISEに加入できるということです。


保険営業はこの年齢と保険料の関係を知っているので、

若いうちに円建てまたはドル建ての終身保険に加入しています。

円建てですと、オリックス生命の RISE、メットライフ生命のつづけとく終身が比較的人気です。

ドル建てですとメットライフ生命やジブラルタ生命のドル建てに加入します。


終身保険について詳しく知りたい方は、こちらのページの保険相談できる会社がオススメです。

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